小・中学生学習教室 花小金井・西東京・芝久保 |
『学ぶ力』は未来の希望を拡げてくれます! 基礎学力の充実は小学生の時期が勝負です。 国語・算数を中心に学力の向上と定着を図ります。 ★『体験学習』は随時、受け付け♬ ★学習時間
★1クラス3〜4名程度の少人数教室で、基礎学力をしっかりと身につけていきます! ★入会金 2,000円(教材費別ー国語・算数テキストで約2,548円) 月謝:◉1時間半学習クラス(低学年) ・週1回(月4回)6.000円 ◉2時間学習クラス ・週1月(月4回)8.000円 《上記の『学習時間』の中から、都合の良い日時を選んで下さい!》 ※月の途中からの入会の場合は、日割り計算でお願いいたします。 ★ 『祝祭日』の日は、午前10:00〜12:00で学習します。 (その月に、第5週まである時は、お休みです!) ★『学ぶ事の楽しさ』を知る事で、『学び方』が違ってきます! 『学び方』が分ると自信があふれてきます。 『学ぶ習慣』が身に付けば、学力は飛躍します。 ★『基礎学力』や『基礎的学習習慣』は小学生の頃に身に付けて置かなくては 取り返しがききません。『中学生からでは・・、』では間に合いません。 ※連絡先 花小金井『サン学習教室・SFA』 川口 耕司 090−8348−7819 『将来、学力の伸びる子の勉強スタイルは、低学年のころから作られる。』 《作文教室言葉の森:森川 林さんの言葉です》 記事もご参考になさってください! |
『楽しく学ぶ、学習教材!』 | 机に向かっての学習より、効果絶大! |
『イロハカルタ』 ・犬棒カルタとも呼ばれているカルタですが、ことわざや 慣用句を覚えるのに最適なカルタです。 生徒数人で夢中になってカルタ遊びをしているうちに、 自然と言葉や慣用句の意味への興味を広げていきます。 『ことわざカルタ』 ・昔から伝えられて来た「ことわざ」には大切な教訓 が含まれています。そんな言葉の魅力も、今の子たちに 伝えていきたいです♪ | |
『四字熟語カルタ』 小学生低学年用とのことですが、なかなか難易度も高く中学生で習う言葉も多く含まれていて、また意味も理解する中で 語彙力も拡がります。 カルタ遊びで、意味が分からずに札を取っていても、 言葉にも慣れて、意味も考えるようになります。 子供達には、楽しく学習させてあげたいですね♪ |
『秒で暗記 漢字ドリル』 漢字学習を苦手にしている子が増えて来ているように感じています。 書くこと・覚えることが、面倒と感じてしまうようです。 算数・数学計算など良く出来るのに、どうしても漢字が頭に入って こないという子もいます。 無理に覚え込もうとしないで、楽しく頭に残っていく学習法も 大切なアイデアですね! | |
『小学生のための漢字をおぼえる辞典』 旺文社 漢字学習の苦手な子が増えて来ているのは、ネット環境で育ったり、ゲームで過ごすことが増えて来て読書習慣などが少なくなって来たことが理由にあげられるかも知れません。 漢字をおぼえる作業を面倒と感じることが多いようです。 算数計算など、学習能力の高い子にも見られる傾向でもあります。 『漢字をともかく覚えなさい』と言う暗記強制学習より、漢字の一つ一つの持っている意味を理解することで、漢字への興味も高まります。漢字の成り立ちを絵で表現してくれている、この辞書は非常に漢字学習の苦手なお子さんには非常に役立つ辞書です。 |
2019年秋の『漢字検定』! 10月26日(土)に実施しました 13人の子達が、熱心に検定問題に取り組みました! 合気道の稽古を終えた子達もいて、気持ちを切り替えて 問題に取り組む姿には感動させられます。 全員の合格を心から願って止みません! 2019・10・27更新 |
学習教室からのお知らせ! ★6月15日(土)に実施しました、『算数検定』 全員合格です!1人は、満点合格です。 2019/7/11 | 実央柳と薔薇です(^_^)/ |
2018年1月10日 今日は「成人の日」の休日ですが、 生徒たちが頑張って、勉強にきてくれました! 冬休みの宿題をしっかり片付けて、 算数や国語・漢字の学習に取り組みました。 少人数制の教室ですが、仲間と共に 語り合って学んでいくことで勉強へ の意欲もさらに高まるよう ですね この日は休日の特別学習会でした ので人数が多いのですが、いつもは 2人〜3人の少人数制の学習教室 です!! | 《勉強に夢中になると姿勢が悪く なるようで、注意しなくてはいけ ませんね!!》 | 新年になって新しく入会した お子さんのお母様からの嬉し いお便りが届きました(^_^)/ 『こんばんは。 今日はお世話になりました。 「楽しかった~また行きたい」 と、笑顔で帰宅しました。 先生からの歴史の話も夢中になって してくれまして、また、算数国語も 学校の100倍、分かりやすい (100倍の概念は怪しいですが…) と申しておりました。 今後とも、よろしくお願いいたします |
2019年1月の「漢検学習会」の様子と、『サン学習教室』の学習様子です | 『花小金井サン学習教室・代表の川口です |
★『花小金井サン学習教室・SFA』の特徴! 1:『基礎学力』の学習を大切にして、学校の授業にそった学習に努めています。 ・今の学年の上のレベルの学習を進めても、学校の授業を軽くみ るようになると逆効果となります。学校の授業の学習を大切に 取り組ませていことが大切だと考えています。 ・小学校、中学校と学校での勉強にしっかり取り組んで理解して いくことで、大学入試に関しても良い結果を出す事ができま す。 ・中高一貫校や大学へのエスカレータでの入学を希望することも 多くあるのですが、やはり中学・高校とその時に必要な学習能 力を高めていく方が、将来的に大きな成果を生み出すことに繋 がります。 2:『文章題』の学習に力を入れます。 ・『計算能力』の高い子が、文章題や応用問題につまづくことが 多く見受けられます。 ・『文章題』の問題を必ず、図解するように指導し、問題の意図 を正確に把握できるように指導していきます。 ・『考える力』を育て、自分で問題解決できるように努めます。 3:楽しく学びながら、着実に学力を身につけます。 ・『勉強』する環境や雰囲気が大切です。子どもは家では遊びた くなるものです。また、小学生の頃に遊ぶ事も大切なことで、遊びのなかで大切なコミニュケーション能力や豊かな人間性を育てているものです。 ・『学習教室』という場所で、友達と刺激し合いながら勉強して いくと、2時間くらいはあっと言う間に過ぎてしまいます。もっと勉強したくなってくるくらいです。そんな学習を続けている内に『学力』も伸びてくると、学習が楽しくなるし自信もつき、『学習習慣』が身に付いていくものです。 4:年2回『漢検』『数検』に取り組みます。(希望者のみ) ・毎週土曜日に、無料で『漢検』『数検』の学習会 を行います。 ・現在の学習の目標として、また学力の確認の機会としてご利用 ください♬ 5:子育ては『文武両道』が理想! ・子ども達の『健全な遊び』や『大好きなスポーツや音楽など』 も大切にしてあげながら、きちんとした『学力と学習習慣』を 身に付けていくような子育てを理想と考えます! ♣︎お子様の『学力の向上』に 花小金井サン学習教室『SFA』をご利用ください。 連絡先:代表 川口 耕司 090−8348−7819 042−475−9830 | 『学ぶ心』『学ぶスキル』を育てないで、大学まで進学しても・・・、 『「教育困難大学」で大暴れする不良学生の実態』 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171108-00195668-toyo-bus_all 2017.11.8東洋経済オンラインの記事より これは有名大学の一部学生にも見られる現象です。 小学生の頃から、『学ぶ楽しさ・学ぶ喜び・学ぶ心』を育てましょう! 『勉強がつまらないー面白くないーやる気がしないーますます分らなくなる』の悪循環は、高学年になるほど修正することが難しくなります。 |
中3「教科書理解できない」25%…読解力不足・・読売新聞9/23http://www.yomiuri.co.jp/national/20170923-OYT1T50000.html?from=ytop_main5低下を意味しています! 『学ぶ力』が低下すると、『考える力』も低下し、多くの場面で悪影響がでます。 右記の『東京新聞』に書かれているとおり、 「進学できる高校の偏差値との間には、強い相関」があるでしょうから、将来の進路も狭められます。 さらに、様々な資格取得にも大きな影響がでるでしょうし、就職採用に関するプレゼンテーションの内容や仕事の進め方にも問題が現れてきます。将来に大きく影響することだと言えます。 記事は「中学生の読解力」について調査されたものですが、小学生段階から問題があるのは明らかです。「小学生」の段階から、「本を読む興味や感心」「学ぶ楽しさや習慣」を築いておくように育ててあげなくてはいけません。 『読解力』の低下が、ゲームやコミックマンガ、テレビなどが原因なのか私には決めつけることはできませんが、『本を読もうとしない』『勉強をとても嫌がる』『考えようとしない』 『口答えばかりする』という状況が現れたら、黄色信号です。早めに『学ぶ心』を育てるようにしてあげましょう! 2017/9/23 | 『中学生の読解力が大幅に低下!』 《東京新聞ニュース》 短い文章から事実を正しく理解する「基礎的読解力」 について国立情報学研究所の新井紀子教授や名古屋 大学などのグループが、全国の小中高校生や大学生 社会人らを調べたところ、多くの中学生の読解力に 問題があることが分かった。 中学卒業までの読解力が将来に影響するという。 調査では、中学や高校の教科書や、東京新聞など に掲載された記事など数百の題材をもとに問題を作り コンピューターで無作為に出題した。
その結果、中学三年生の約15%は、主語が 分からないなど、文章理解の第一段階もできていなかった。 約半数が、推論や二つの文章の異同などを十分に理解して いなかった。 また、基礎的読解力は中学では学年が上がるにつれて 緩やかに上昇するが、高校では上昇しなかった。高校の 教科書が理解できず、力が伸びていない可能性があると いう。基礎的読解力と進学できる高校の偏差値との間に は、強い相関があった。 新井教授は「基礎的な読みができていないと、運転免許 など資格の筆記試験にも困難を伴うと予想される。 中学卒業までに 中学の教科書を読めるようにしなくてはならない」と話した。 (小椋由紀子、吉田薫) 2017年9月23日東京新聞より http://www.tokyonp.co.jp/article/national/list/201709/CK201709 2302000119.html
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2017年(平成29年) 『春の漢検』を6月3日(土)に実施しました! 小学1年生から6年生までの18人の子達が真剣に頑張りました。 子供達の頑張る姿は本当に素敵です 『漢検』が終って時間のある子達は、1階の合気道場で布製のボール投げなどして楽しんで遊んでいく姿も微笑ましいです。 『文武両道』の『花小金井サン教室』で、勉強も、稽古も、友達との遊びも仲良くしっかり出来る子達が育っています! ※『夏の数検・算検』は《8月26日(土)》 に予定しています。 秋の漢検は10月28日(土)の予定です! 地域の皆様も奮ってご参加ください。 『花小金井サン教室』の会員以外の皆さまの参加も大歓迎です。 | お問合わせ・ご連絡は 『花小金井サン教室』 代表:川口 耕司まで 042-475-9830 090-8348-7819 |
合気道の稽古などが終った直後でも、気持ちを切り替え、真剣に学習 に取り組む『サン教室』の生徒達 です 『文武両道』の頼もしい姿ですね! |
『算数の勉強は頭の体操!』 右の図形の問題は、現在の小学6年生で学習している内容のものです。 東京書籍の教科書の内容から作成された『文理』出版の問題です。 このような問題を解く為には ①どんな順番で計算して行くべきか「考える力」が必要とされます。 ②次に、その順番通りに、細かい計算を正確に行う『積み重ね』が必要です。 ③計算を正確に行うために、数字をきちんと綺麗に書く習慣も必要となります。 ④そのような計算を何回か面倒がらずに行う、『根気強さ』も求められます。 こんな経過を辿って正解を導いて行くことが、総合的な『学ぶ力』と言えます。 「考える力」・「丁寧で正確な計算」・「根気強い性格」 これらを身につける為には、出来たら小学3年生・4年生の頃から、文章題を始め、図形や速度・量の計算などに取り組んで、『根気強さ』や『考える力』、そして『学ぶ習慣』を育ててあげておかなくてはいけません。 |
2017年8月8日〜10日 ☆『学ぶ心』を合気道とともに、友達の輪の中で育てます!! 花小金井合気道『燦武館』の子達と『学習&お楽しみ交流合宿』に行ってきました! 場所は越後湯沢で、施設内のプールで大いに遊んで、楽しんで、普段の合気道とはまた違った形で交流を深めることができました。3日間の日程でしたが、『文武両道』を目指す『燦武館』ですので、毎朝と夕方の学習会はほとんど私語のない状況で集中して頑張ってくれました。プールやバーベキューや山歩きなど楽しい企画の中での学習会は子供達の気持ちをしっかりと勉強に向けてくれるようですし、友達と一緒に学ぶ事で意欲もさらに向上するようです!『夏休みの宿題がずいぶん進んで帰ってきてくれました。』とのお母様からの感謝の言葉も戴きました。 合宿に参加した小学3年の子が、夏休みの宿題の『壁新聞』にこの合宿の様子をまとめてくれました。模造紙いっぱいに、写真と合宿の様子をまとめてくれた素晴らしい作品になっています。それだけ充実した思いの合宿なのだと思い、嬉しく思いました! 花小金井合気道『燦武館』では『文武両道』を目指して、夏休みに2回の『学習&お楽しみ交流合宿』に取り組んでいます。後半は8月22日〜24日で出かけます。今年は12人の子達が合宿に参加してくれました |
『勉強は分ると楽しいものです!』 そして、さらに勉強しようという向上心が生まれます。 頑張る気持ちがどんどん増えて、好循環を生み出します。 その最初の軌道に乗せてあげることが大切です。 『学力』は『出来るという自信』と『学習の習慣』 で築き上げられていきます! 小学生のころには作っておいてあげたいですね。 花小金井サン学習教室『SFA』では、学習の目標として 『漢検』『数検(算検)』を利用しています。 「頑張る目標」と、「出来たという自信」を育てるため です。 こんな環境の中で子ども達は育つものです! | 2017.4.15 「漢検」学習会の様子。 『サン教室』の会員は無料です。 |
『危ない、小学生の学力!』 中1ギャップと言われるくらいに、小学生の『学力』、そして『学ぶ姿勢』が壊れてきています マンガやゲームの世界のような考え方で、現実を甘く考え、真剣な考え方を受け止めようとしません。 架空の『夢物語』の中に生きていて、日々の努力を面倒臭いと強く拒否します。 その為、『漢字を覚えようとしない。』 『計算できても、文章問題は考えられない。』 「きちんとした字が書けない』など、 社会にでれば、大きなハンディキャップになる状態を、放置して平気な様子です。 中学生、あるいは高学年になると取り返しがつかないものです。 早い時期に『ていねいな字』『基本的な漢字を覚える』、『根気づよく問題に取り組む』 こんな姿勢を早いうちに身に付けさせて上げたいですね!! 2017.4.27 | 『夢を実現できる生徒』 ①人の話をじっくり聞けるか? ②鉛筆をきちんと持って丁寧に文字が書けるか? ③文章をじっくり読むことができるか? ④ある程度の時間、物事に集中して取り組めか? ⑤明るく挨拶ができるか? ⑥公私のけじめが理解できているか? ⑦ルールを守れるか? 以上のような人間本来の姿勢を築くことが、勉強面での土台作りになります。 「知識の器」がしっかり作れるかどうかで、その後入る知識の量が変わります。 『成績を伸ばせない生徒の特徴』 ・宿題ができない言い訳をする ・集中できない言い訳を数多く口にする ・良く考えないで「わからない」を連発する ・人の話を聞くより自分の主張を強くする ・姿勢がすぐに崩れる。 ・勉強よりも部活動や遊び中心。 ・親や先生、友達の陰口をよく口にする。 等 以上、『子供たち、学校、日本の危機です!』より |
『小学生基礎学力・学習教室』 の学習システム! ☆毎週: 月曜・水曜・木曜・土曜・日曜 週1日から参加可能です。 (曜日は自由選択) ☆時間: 平日:16:00〜18:00 土日:15:30〜17:30 時間も都合の良い時間に参加して下さい。 ☆入会金6000円 (現在無料期間です。) ☆月謝 週1・2時間コース 8000円 週2コース以上、1日あたり+2000円 ☆取り組む学習課題も、学校での宿題を中心にするのか、特別な課題学習を中心とするのか、選択して戴く事もできます。 子供達に自ら進んで学んで行く 『学習力』と『成長力』 を身につけさせてあげましょう! 小学生の時に、基礎学力の基盤をつくり上げたら、あとは自力学習で伸びて行きます! ★不登校の子の学習支援もご相談ください! 学習時間もご相談の上、決めてまいります。 | ☆子供達に『文武両道』の道を! ☆子供達に健康な身体と、健全な学力を育ててあげましょう♬ |
『SFA』 〔サン・フレンズ・アカデミー〕 小学生基礎学力学習教室の学習内容 1:基礎学力の向上! 「読み、書き、計算」の力を伸ばします! ・ 算数『文章題』の学習にも力を入れて指導します ・ 綺麗でていねいな字を書くための「書き取り」 ・ 学年に応じた漢字学習 ・ 計算ドリル、百マス計算、算数パズルなどにより計算能力の 向上をはかります! 2:基本的学習習慣の形成 「楽しく学び、勉強の好きな心」を育て、学習習慣を身につけます! ・ 日本の歴史や地理をマンガやパズル、カルタを通して学びま す。 ・「不思議な科学」をみんなで話し合い、確かめていく興味を 育てます。 ・ 百人一首など、意味を理解し、考えながら、楽しく学びま す。 ・ 故事熟語や都道府県などもカルタなどで学習します。 3:基本的学習習慣の形成 「自主的で自立的な学習姿勢」を育てていきます。 ・ 学校での学習課題や家庭での学習課題などにも自主的に取り組み、進んで学習する心を育てます。 ・ 1日2時間の学習で、1時間は当教室の指定した学習。後の 1時間は自主的な学習課題に取り組ませます。自主的課題 の無い場合は当教室で指示する学習課題に取り組んでもら います。
4:学習を取り組む中での人間形成の支援 「友達の輪をつくる人間形成」を支援します。 ・ 「教え合い、学び合い、支え合う学習活動」の中で友達の輪 を拡げさせていきます。 ・ 園芸・音楽・美術・運動なども含めた多角的な教育活動で人 間形成を支援していきます。 ・ 時には花を育てたり、絵手紙を書いたり、書き初めをしたり と多彩な学習活動も行います。身体能力を向上させるよう な体育遊びも行います。 | 『SFA』小学生基礎学力学習教室開設に当たって! 教室代表:川口 耕司 私は中学校の教員を35年にわたり勤めてきました。多くの中学生を学習指導している中で、中学での学力が小学校時代の基礎学力や学習習慣に大きく左右されていると痛感してきました。 中学校では教科学習の内容が多く、かつ難しくなり学習スピードも非常に早くなります。なかなか小学校時代の学力の遅れを取り戻せないまま中学校生活を過ごしてしまう生徒が多く見られていました。 小学生の頃に学習することへの興味を持ち、宿題など毎日の学習をキチンとこなしていくことが中学校での学習に極めて重要な意味を持ってくるのです。 中学校40年間の教育指導の経験と合気道教室での小学生の指導の経験をもとに、小学生の学習能力の向上に貢献しようと[SFA] サンフレンズ学習教室を開校いたしました。
よろしくお願い致します♪
【お申し込み・お問い合わせ】 SFA代表:川口 耕司まで TEL:090-8348-7819 『SFA』学習教室です。 |
サン学習教室『SFA』の学習内容 | ||
大学生でも漢字が読めない、少数分数の計算ができない、などと学力の低下が取りざたされています。 この状況では大学を出ても良い仕事ができるようにはなりません。 社会や理科の授業についていくこともでき なくなってしまいます。 そんな基礎的学力は小学生の頃に身につけて置かなくてはならないのです。 長年、中学校の教員をしてきて恥ずかしいのですが、中学校ではもはや基礎的学力を 補充する時間もチャンスもなく、どんどん次の課題を消化するのに精一杯の授業となってしまいます。 人生で一番大切な『読み、書き、計算』の 基礎能力はしっかり小学生の間に身に付けてしまわないと取り返しができません。 逆の言い方からすれば、小学生の間に基礎的学習能力を身に付けていれば、 中学・高校での授業のなかで、能力を高めて行く事が自力でできるようになります。 それほどに大切な小学校の時代なのです。 | 『基礎的学習能力とは』 ・『読む力』 ただ文章を読むだけでなく、内容を理解しながら、自分の気持ちも込めて読む事ができるように するのは難しいことなのです。 中学生でも教科書が棒読みとなり、内容を理解し ながら読む事のできない子も多く見られます。 ・『書く力』 綺麗な字を書く事は難しいことです。 でも丁寧に心を込めた字を書くことは大切なことです。 大人になっても契約書や履歴書、あるいは 連絡事項で手紙を書かなくてはならない機会も 多くでてきます。 字を面倒くさがって雑に書いてしまう子も増えてきました。字を丁寧に書く習慣を身につけさせてあげたいと思います。 ・『計算力』 最低限の計算ができる子が多いのですが、やはり 「正確に、素早く」計算する能力が、他教科の学習のためにも大切なものです。 『計算』ができるだけでなく、『早く、正確に』っていう繰り返し学習が計算能力を伸ばす為には 必要なのです。 かつてはソロバンにより、優れた計算能力を持っていたと思います。 いまは、その代わりになるように」百マス計算」 などを繰り返し、短時間で、正確に何度も取り組むことが必要となっていると思います。 そんな学習習慣をしっかりと伸ばして行きたいと思っています! 以外と今の子達は、この「繰り返し学習」が 苦手なのではないでしょうか? | 心をこめて、丁寧に! そんな心と性格が生まれれば どんどん成長していきます! 毎日の学習習慣の積み重さね が飛躍を生み出します! |
『進学塾選びは、慎重に!』、ですね! 東洋経済オンラインの記事ですが、一度読んでみてください。 すべての進学塾がこの記事の通りだとは思っていません。が、 ・進学塾に入ると、沢山の学習ドリルが課題として出される。 ・学力を上げて、ハイレベルの中学受検を進められる。 ・偏差値で判定されて、このままではダメだと叱咤激励。 ・週2回の学習が週4回、5回に。 そして日曜などにも集中講義 ・長期休暇にも模擬テストや集中講義、学習合宿などと進め られる。 ・進学相談をしても、公立中学より中高一貫高、あるいは私学有名校をと! などなど・・・、 この記事の通り、多くの子達がこんな詰め込みドリル学習に嫌気をさして、勉強嫌いとなっていきます。そして進学塾としては残った子達をさらに勉強に駆り立てて行くって構造になっているんですね。 そうではなく子どもを第一に考えてくれる進学塾もあると思います。そこをしっかり見定めないと、もしかしたら逆効果となるのですね。 『小さい頃から勉強に駆り立てて、勉強嫌いにしてはいけない!』 勉強は、本当は大きくなるにつれて必要な勉強をこなしていける学習力・精神力を育ててあげておきたいですね。 今の学校の勉強をしっかり理解する。 そして勉強に興味を持つ! そのことが何より大切ではないでしょうか? | 学校での勉強に不安があるから、進学塾に行く!そして、たくさんの宿題を抱えて帰ってくるっていうのは本末転倒ですね。 学校でしっかり勉強して、ほんの少し分らないところを学習塾でフォローしてもらう。 帰ったら、宿題も終えていて、家族とも友達とも楽しい、のどかな過ごし方をする、そんな子ども達の育成が『SFA・小学生学習教室』の目指すところです |
11月7日(月)に小学5年生の新しいお子さんが入会してくれました! 体験学習をして、入会を決めて下さったのですが、そのお母様が嬉しいメッセージを下さいました。花小金井サン学習教室『SFA』の特徴を良く現して下さっているようですので ご紹介させて戴きます! 『本人、伺う前は 塾=進学塾 宿題いっぱい・カリカリ勉強(お友達からの情報) こんな感じだと思うし、遊ぶ時間が無くなるからと嫌がっていたんですが、 帰ってきたら笑顔でした。 イメージと違かったという事と、少人数なので落ち着いて勉強ができた事、 勉強も嫌々やった感ではなくけっこう楽しく出来た。と言ってました。』 このお子さんは熱心に野球をされておられるようです。野球の練習に支障がでるような塾での勉強はしたくないとの思いのようでしたが、『体験学習』を経て、充実した勉強を楽しくできると感じてくれたのですね! 私自身が、そんな雰囲気の『学習教室』を目指していますので、とても嬉しく感じました。 『体験学習』でもしっかり集中して勉強に取り組むことのできたお子さんですから、算数の『文章題』が苦手 とのことでしたが、少しアドバイスをするとすぐに理解して学力を伸ばして行けると思います。 一緒に勉強していけるのが楽しみです |
『算数・数学検定』を実施しております! 『漢検』や『数検』でグレードをアップすることが大切なこととは考えていません。 学校での学習を中心に、いま学んで置くべき学習内容をしっかり身に付ける学力を定着させることが大切なことと考えています。 その『いま学んでおくべき学力』の確認のために『漢検』や『数検』も利用してみるといいのではないかと思って『花小金井サン学習教室』では、それぞれ年2回取り組むようにしています。 教室として受検を強要するようなものではありません。「受けてみたらどうですか?」というお誘いだけですが、『合気道』でも昇級審査などを受けながら着実に技の習得を高めていくのと同様に、『学力にも節目節目』をつけていくようにすることも大切なことかと考えています。 あくまでも、『学校での、いま学んでおくべき学力』を中心に、楽しくしっかり学んでいくことを当教室では大切にしています |
『算数・数学検定』(数検)実施! 12月3日(土)午後3:30〜 『花小金井サン学習教室』にて 申込み締め切り: 10月30日(日) | ★『数検学習会』を開催します。 11月 5日(土)より毎週土曜日 午後3:30から4:30 ★参加費 1回500円・月4回2000円 合気道『燦武館』・サン学習教室の会員は無料です! |
2016年10月29日(土)に実施した『漢検』 10級から準2級まで14名の方が合格されました! お見事!ですね。 ◎毎週土曜日の合気道少年部Bの稽古の後に、『漢検学習会』を行ってきました。 『漢検』の問題は、筆順・音訓読み・部首・熟語の組み合わせ など慣れない問題もあり、最初は苦戦していた子達が、 少しずつ学習の要領を飲み込んできて実力をつけてきて くれる手応えがありました。 ◎やはり『継続は力』なのは合気道に関わらず、どの スポーツでも芸術・趣味でも大切な事なのですが、勉強も まったく同じですね。 『学習会』を何度が行い、実力が着いてくると、子ども 達の表情がどんどん明るくなって、楽しんで勉強して くれるようになりました。 ◎右に、合格したお母様方のメッセージを紹介致しま したが、子どもが頑張り、それをご家庭で『いっぱい 褒めてあげる!』、これが一番大切なことですね。 こんな場面を沢山、経験させてあげる事で、子ども達も 自信をつけ、家庭でも勉強を通して、親子関係がさらに 良好になっていきます こんな機会を、花小金井サン学習教室『SFA』では たっくさん作りだしていこうと思っています! ◎試験に追い込む事より、楽しんで勉強して、そして 自信をつけて、さらに頑張っていく。そんな子育てを して行きたいと願います! 勉強は『継続』そして『着実な向上』と『自信』 ですね! その目標を楽しく楽しく、取り組んでいく工夫を 大切にしていきます(^_^)/ | 『ご家庭からの喜びの声』 ご紹介致します!(1部です。)
★『先生、いつもありがとうございます! 嬉しいお知らせありがとうございます! 本当に先生のおかげです。 私は受かると思っていませんでした 笑 先生、せっかくですから先生から子供に伝えてはもらえないでしょうか。 きっと自信になると思います。 ありがとうございました。』
★『ありがとうございます 学校から帰宅したら いっぱい褒めてあげますね 御声を掛けて頂き、本当に ありがとうございましたありがとうございます 学校から帰宅したら いっぱい褒めてあげますね 御声を掛けて頂き、本当に ありがとうございました』
★『川口先生、こんばんは。 いつもお世話になります。 漢字検定の結果連絡、どうも有難うございます。 無事合格でき、良かったです。 毎回の川口先生のご指導のおかげです。 有難うございます。 次回は数検ですが、また、お世話になります。 どうぞよろしくお願い致します。』
★『ご連絡ありがとうございます! 私の方はほぼ諦めておりましたが(笑) 娘と一緒に合格できて、本当に嬉しいです! ありがとうございました!! 弟も含め、今後ともよろしくお願いします。
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『花小金井サン教室』にて 漢字検定を実施いたしました! 15名もの方が受検され、真剣に問題に取り組まれました。 期日:10月29日(土) 午後3:00〜 検定費用: 10級から8級 1500円 7級から5級 2000円 4級から準2級2500円 2級 3500円 (当教室では2級まで受検可です。) 申込み締め切り: 9月18日(日) 申込みは「サン教室」代表 川口 耕司 まで 090-8348-7819 rivertg17@yahoo.co.jp | ★『漢検特別学習会』を開催しました 8月20日(土)より毎週土曜日 午後3:30から4時半まで ★参加費 月4回2000円 |
私の教室に学習の相談に来られる多くの方が、「算数の計算はできるのですが、『文章題』の問題になると、まったく理解できなくなってしまって!』と言われます。 新潟の『ホームティチャーズ』のHPに、まったく同感の記事が載っていますので、ご紹介致します。 ♣︎1つは、文章問題で何を聞いているかを、読み解くために、図や表でビジュアル化してみること。 ♣︎2つは、やはり『文章題』になれるまでは誰かのアドバイスを受けながら学ぶことが大切。 ♣︎そして、小学生の頃に分らない、苦手だとほっておいてしまうと、中学生になったら取り返しのつかないことになる。 そのような、記事でした。 基本は『学習に慣れること!』ですから、苦手な『文章題』も数多くチャレンジして、読み解いて計算式が立てられるようになるといいですね。 それまでの間、「ホームティーチャー」や、私どもの『花小金井サン学習教室』をご利用ください! |
『漢検学習会』にて、真剣に楽しく学習に取り組む生徒達♪ 毎週土曜日・午後3:30〜4:30 1時間の学習ですが、楽しく学んでいる内に、アッと言う 間に1時間が過ぎていきます。 そして、充実した時間を過ごした気持ちが表情に溢れて 穏やかな満足げな笑顔で、教室から帰っていきます。 大変、楽しく充実した1時間です♬ 『サン学習教室・SFA』と『燦武館』の会員は無料。 一般参加の生徒は1回500円です! |
『賢い』子に育てる方法! ※勉強の苦手な子・勉強嫌いな子は小学生のうちに作られてしまいます。 小学生の心の柔らかい頃に 「勉強の楽しさ」「学ぶことの面白さ」「知る事の喜び」を身に付けた子は、中学生・高校生になっても自らの力で学んでいきます。 小学校高学年あるいは中学生になって、「勉強が苦手」で周りより出来ないと自信を失うと、どんどん「勉強嫌い」となって、取り返しがつかないことになります。 『学びの基礎』は小学生の頃の「学び方」「学習する習慣」にあるのです♬ 『健康』と『基礎学力』は一生涯の財産となります。 出来るだけ早い時期に、子供達に『学びの機会』を与えてあげて下さい! 『SFA・小学生学習教室』 川口 耕司 2016.6.2 | ◎ 低学年の勉強のポイントは「毎日」。 時間は少しでもOK! 今はまだ小さいから、高学年になればやるから、中学生になったら本腰を入れて、なんて言っているうちに、勉強できない癖をずるずると引きずっていってしまうのです。 つまり、子どもが自ら勉強するようになるには、勉強しなければならない時が来る前、つまり、小学校低学年の頃から、毎日勉強する習慣をつけることが、何よりも大事なのです。
実際、高校生であっても九九がすらすらと言えなかったり、アルファベットが正しく書けなかったりすることがある昨今です。カタカナや簡単な漢字を覚えて書くことができない、一ケタのたし算、ひき算が満足にできないといったことが、低学年のうちからどんどんと蓄積し、少しずつ周りから遅れをとるようになって、成績が落ちていくのです。
◎ 家での勉強は下校後すぐがベスト! 低学年のうちは、時間は少しでも構わないので、毎日勉強することが大事です。ではもっと具体的に、どうやってその時間を作るかをお話ししましょう。ここでも大人の手が必要となります。まだ小さいのだから遊ぶのが大事と言って、子どものすることに任せていたら、勉強好きな子どもにはなりません。来る日も来る日も遊んで一日が終わることでしょう。 これが終われば楽しく遊べる、と思えば、それをご褒美に、嫌な勉強を何とか片付けようと頑張ることができ、結果として短い時間でも集中力を持って取り組むことができるのです。低学年の子どもたちはまだ、終業時間が早いものです。家に帰ってからの時間もかなりあるので、勉強してから遊び、というリズムをつけるのには、この時期が最もふさわしいのです。 http://kosotatu.jp/study/より
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親が抱える家庭学習の限界【パパママの本音調査】より 小学校の低学年まではマンツーマンで内容も把握しなくてはいけません! 小学3年生ごろまでは親もパッと見て答えられる内容なのですが、宿題などもマンツーマンでやっていかなくてはならず、仕事をしている家庭では大変な負担となります。 特に小学低学年では、つきっきりで宿題をしないといけないので、学習状況は もちろん子どもの間違えやすいところなどにも気づいて反復学習をさせなくてはならないので、家庭だけでの取り組みには限界があります。 小学高学年でも、形だけ宿題を終らせる要領を身に付けてしまい、本当に学力が定着してるかやはり細かく着いてチェックしていないと不安です。 =このような取り組みが家庭で継続的にできていればいいのですが・・= 「算数、国語、音読と宿題があるので最後に見直しています。間違っているところは、一緒に考えてやりなおします。テストで間違ったところを、もう一度、自宅で再テストしています」(神奈川県 30代女性) 「小4男児。毎日宿題の内容が記載されている連絡帳をチェックしているので把握はしていますが…全ての勉強までは目を通しておりません。プリント宿題だけは、親がその日の内にチェックして間違いを直させます。図形なんて見ると、吐き気がするので、算数は旦那さんの担当です…」(茨城県 40代女性) このような家庭での学習が求められているのですが、子どもは家庭ではのんびり過ごしたいものです。 親子関係を良好に過ごし、家庭で和やかに過ごすためにも、宿題学習に取り組み、その学力の定着をチェックする、もう一つの『学習の場』が必要ではないでしょうか! | 『子どもを落ちこぼれさせたくない!』 『でも、毎日子どもの学習についている時間もない!』 『毎日、勉強しなさい、しなさい!と叱りつけている訳にもいかない!』 『お母さんだって、少しは家庭でゆっくり過ごしたい。毎日の仕事と家事に追われているのだから!』 『家庭では子どもと楽しく遊んで会話を楽しみたい!』 そんな要求に応える、 『花小金井サン学習教室』です! |
『大学の小学校化が深刻…授業でbe動詞や単純な割り算』という記事がありました。 2016年6月27日のビジネス・ジャーナルの記事です。 http://www.excite.co.jp/News/column_g/20160624/Bizjournal_mixi201606_post-7007.html 大学生になっても『基礎的学力』がついていないとの指摘です。 せっかく大学を出ても、『基礎的学力』がないままでしたら、社会人としては通用できず、多くの場合「派遣社員」として働くのが精一杯ということになりかねません。 『正社員』の生涯年収(35年勤務)は2億円以上と言われ、「派遣社員』では8000万程度とも言われています。(特殊なスキルや職種を除いての一般的な仕事の場合です。) 生涯の資産に大きな差が出てしまいます。お金だけが人生のすべてでは有りませんが、家族とともにある程度の生活レベルを維持するためには、『正社員』か『正社員並みの待遇』の仕事に従事できるようにして置かなくてはなりません。沢山のお金を費やして大学を出ても、ほとんど何の役にも立たなかったとなりかねないのです。 豊かな人生を過ごすためには『基礎的学力』が絶対的に必要な条件のものとなる訳ですが、じつはこの『基礎的学習能力』は小学生の頃に身に付けて置かなくては、中学や高校で取り戻せるという事ではないのです。(本人の努力次第ではあるのですが、大変に高い意識と努力が必要となって来てしまいます。) 国語・算数のような『基礎的学習能力』はしっかり小学生の頃に身につけさせましょう!その事が生涯に亘って大きなスキルの財産となっていくのです! |
☆『素敵な子育てを考える』 https://conobie.jp/article/3632の記事より 『まずは、親が我が子を褒めて行きましょう!』 ダメな事はダメと教えつつも、子どもの才能と人格はしっかり認めて行きましょう♬ 以下のポイントが大切なことと、共鳴いたしました! ・「子どもをつぶす親」から「子どもの可能性を伸ばす親」へ ・「自分と子どもが違う人間だと切り離そう」 ・「日頃から褒めよう」 ・「人前と人前ではないところで親が態度を変えるのはやめよう」
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4月となり『学習教室』が始まりました。 小学2年生・3年生・5年生の子達が学習に来てくれています。お母さん方が「2時間の学習では、うちの子は持たないかも・・?」と心配されておられましたが、算数・国語・社会など、様々な課題にチャレンジして行くうちに、『出来た喜び』や『分かった喜び』があふれて、どんどん勉強に取り組んでくれているうちに、アッと言う間に時間がたってしまいます。 『とっても時間が早く感じた!』と生徒の感想で、喜んで帰って行ってくれています。やはり『学ぶ事は楽しみ』『出来ることは喜び』『知る事は自信』なのですね♪ とても楽しい子供達の勉強の様子に、私の方も見ていて嬉しくなってきます。『勉強に楽しく取り組む!』・・・これが私の『学習教室の方針』ですから、その通りの学習風景です。 子供達は、学校からの宿題、教室でのテキスト教材、漢字書き取り、百マス計算などに取り組む、アッと言う間の2時間です。音読にも取り組みますが、やはり読書習慣があまりないせいか、「ひろい読み」のことが多く、『文節』を頭のなかで把握して読みこなすことが苦手なようです。 それも、『慣れ』がほとんどなのですから、少しずつ繰り返していけば、必ず上手に読めるようになるでしょう! これから大きな成長が楽しみです♬ | 《使用しているテキストです♪》 小学2年生用 小学5年生用 ******************* 教室の生徒のお母さんの声(4/5) 『「ママー、とっても楽しかったし、とってもよくわかったよ〜♪」とキラキラの笑顔で報告してくれました。ノートも全部見せてくれました。ありがとうございました。たくさん進んでいてビックリしました。先生と個別でしっかり向き合っていただけた事で、とても実りある1時間になったようです。私もとてもうれしくなりました。これからもよろしくお願い致します。』 ************************ |
★楽しい学習はどんどん進みます♬ 子供達は、新しい知識を吸収することに喜んで取り組んでいきます。 『砂地に水をまく』くらいの早さで子供達の知識は増えていきます。 一度、『興味』を持ったら、学ぶ事も知る事も楽しくて仕方のないものなのです! 「花小金井サン学習教室『SFA』」では、カルタやパズルを使いながらどんどん新しい知識を増やしていけるよう、「楽しく」そして「充実」した学習活動に取り組んでいます。 小学生から中学生まで、どんどん学習内容を深めていっています! 右の日本地理の教材は小学生には少し難しいのですが、内容を優しく興味深い話で説明していくと、どんどん理解していって、カルタやパズル取りのやり方が、ハイレベルになっていき、『楽しみながら、凄い知識を身に付けて行っています!』 同じような形で、歴史学習も深めています。 『算数』『計算力』『漢字』『読解力』『音読』とともに、豊富な知識を伸ばして行ってくれています。 これからの学習もとても楽しみです♬ 2016.4.21 |
素敵な本です♪ 『脳医学者が教える「賢い子」の育てる究極のコツ』
本書でご紹介するのは 「1.楽しみながら頭のいい子に育てる、 好奇 心の伸ばし方」 「2.子供の脳の成長に合わせた才能開花法」 「3.子供の脳の成長を加速させる生活習慣」 の3つです。 | ★勉強は楽しみながら取り組むことが大切です。 ★勉強が楽しいと思える環境を作ってあげる ことも必要です。 ★もしかしたら今の時代は、テレビ・ゲーム・ マンガのあるご家庭では、子供の気持ちが 取られてしまって、 「勉強が楽しいと思える環境」が作りにくいの かもしれません。 ★『勉強しよう!」という『学習の場』で、 『勉強が楽しい』と感じながら『学ぶ力』を伸ばして行く! ・・・そんな『学習の場』に 『SFA・小学生学習教室』をご利用してみて下さい |
筆圧とは、「文字を書く時、ペン・筆などを紙面におしつける力」のこと。『これが強すぎることで書き疲れるという状態になり、結果勉強をしなくなるという循環になるから、一刻も早く矯正しましょう』との意見です。 たしかに、納得できるところがあります!! 子育てにはいろいろな意見があると思いますが、小さいころのチョットした習慣が、その後の学力の伸張を左右するということは現実的にありうる事ですね。 そんな小さな習慣やクセも含めて、『基礎学力』としてみなおして、早めにより良い学習習慣を身につけさせて上げたいですね! 東大に進学する事が重要なことではなく、そんな学習能力を身に付けて、自分の好きな将来の道を切り開いて行く子を育てたいですね♬ 2016.5.11『SFA』 | 東大理IIIに子供3人を入れたことで有名な佐藤亮子さんhttp://spotlight-media.jp/article/278494243546805599より掲載 |
★子供達の『夢プロジェクト』=『学ぶ力』 今、東京都は「夢プロジェクト」と称して、元オリンピック選手を各小中学校に 派遣して体験談を語ったり、スポーツ体験をさせたりする事業に力を注いでいます。 しかしながら、『しっかりした学力=考える力』をつけていないと、華やかなプロ スポーツ選手達も、様々な不祥事に巻き込まれてしまうようです。元甲子園優勝選手 ・有名プロ野球チームの選手・バドミントン世界チャンピオンなど、残念な限りです。 スポーツを愛し楽しみながらも、『しっかりした学力=学ぶ力=考える力』を育てて あげて行く事が子育て中の親にとっても、教育に携わる教育者や指導者にも必要な事 だと感じています! 『可愛い子には、きちんとした学力をつけさせてあげて置きましょう♬』 2016年4月19日 |
☆『基礎学力』は中学生では取り返せない! 「中1ギャップ」という問題が良く話題になります。私自身も中学生を教えてきて感じて来たことでもあります。 ・小学生の頃、活発で成績の良かった子が、中学での勉強についていけなくて自信を喪失してしまう子が多くなっているという問題です。 原因は 「中学での勉強が急に難易度があがり、スピードも速く、教科学習の学習量も急増すること」 「各教科ごとに先生が変わり、小学校の時のように、1人の先生がじっくり勉強を教えてくれるような環境でなくなること」 「子供達は部活に入り、中学生としての生活が忙しくなり、勉強にゆっくり取り組む時間がなくなること」 その他にもあると思いますが、小学生のころに右の本で紹介されてるような『読解力』や『計算能力』『勉強することへの興味』『学習する習慣』などを育てて置かなくては、取り戻せなくなるようになってしまうのです。 『SFA』(サンフレンド・アカデミー)では右の写真のような温かく家庭的な雰囲気で、小学生の頃の『基礎学力』をしっかり身に付けていけるよう指導していきます! | 「お母さんと一緒の読解力教室」 の本にも同じ内容のことが取り上げられています。共鳴するところも多くありますので、ご紹介して置きます。 http://www.dailyshincho.jp/article/2014/07031130/?all=1 ※今の子は家庭で勉強することが難しくなってるように思います。テレビ・ゲーム・アニメ・マンガなどなど、楽しいものが身の周りに沢山あるかれでしょうか? 家庭とは違う場で、宿題や自分の出来ない問題をじっくり学習してみるという『学びの場』が必要なのではないでしょうか? |
3/27「NHKママ達が非常事態2」より 今の時代の子育ては大変です。 昔のように、地域での共同子育てとかの条件が無くなってきているし、 番組では核家族も含め、お父さんもお母さんも忙しく、余裕がない状況という話でした。 お母さんの育児を孤立させてはならないと感じました。 子育てという中で、『オキシトシン』という愛情ホルモンが溢れてくるとのことです。 子育てを通して、人は愛情豊かな穏やかで豊かな人に成長していけるのですね。また家族のみんなが幸せに変わっていけるものだそうです。 子供はルールを確認しながら、自分でルールを守る行動を育ててあげることが必要だそうです。その中で大きく、能の働きが活性化していくようです。 『SFA』(サンフレンズアカデミー)はこんな子育てのお役に立てればと願っています。 学校と家庭の間に、もう一つの学習の場として活用して戴ければとの願いです! |
☆『最近の子に勉強嫌いが増えている!』 最近、とてもそんな様子が見かけられます。 原因は分かりませんが、ゲームやインターネット、アニメやコミック、テレビと家庭での楽しい遊びに夢中になることが多いからでしょうか? 「家庭は寛ぎの場」であるわけですから、家庭でゆっくり過ごすことができるのはとても良いことなのですが、『学校で勉強、家庭でくつろぎ』っていうだけですまない現状があります。学校では私が勤めてきた中学校でも、ときおり訪問して意見交換してきた小学校でも、様々な行事やイベントがたくさんあります。そのような行事やイベントは直接、保護者の皆様や地域の方々の目に触れるわけですから、どうしても力を入れて時間を掛けて指導しがちです。また子供達も、身体を動かして活動することは好きですし、行事などで評価されるのは目立つ事であり嬉しいことなので頑張ります。それらはとてもいいことなのですが、反面『基礎的学習』の指導という面では時間もエネルギーも充分に掛けられないところがあります。そこで、学校の先生方はその補充の学習を自宅でするようにと『宿題』を提出することになります。自宅で進んで宿題に取り組む子や、授業の内容が理解できている子はそれで問題ないのですが、分からない問題があったり、あまり勉強の好きでない子には大変重い負担に感じられてしまいます。それで少しずつ宿題などをサボっていくと、『基礎的学力』が身につかないまま、学校では「指導要領」に従った形で、どんどん次の学習内容に進んでいってしまい、『基礎的学力』が置き去りにされてしまいます。 これではいけないと家庭でも「宿題をしなさいよ!」と注意したり叱りながらやらせるのですが、家庭では家庭でさせなくてはならない様々な仕事やしつけがあります。『部屋を片付けること、荷物を整とんすること、忘れ物をしないこと、提出物を用意すること、早く寝る事』などなどです。ついつい家庭では子供達のことを考えて、あれこれ注意する内に、いつも口うるさく注意してばかりいるような親子関係となり、『穏やかで、ゆったりと寛いで、楽しくのんびり過ごす家庭』の姿ではなくなり、『いつも子供を注意し、叱りつけ、ぎすぎすした安らぎや寛ぎのない家庭』の姿となり、親子関係が良好でなくなったりしてしまいます。 今の小・中学校の教育事情を考えるにつけても、学校での学習を補充して『基礎的学力』をしっかり学んでいく『もう一つの学びの場』が必要なのではないかと考えています。『学校での学習』と『それを補充する学習教室』と、そして宿題も明日の学校の準備を終えた子が、ゆっくり家庭で寛いで、楽しく和やかな家庭生活を過ごしていく毎日!そんな過ごし方が、今の子達に必要なのではないかと考えています。 2016年3月12日投稿 『SFA・小学生学習教室』代表:川口 耕司 |